映画「ゼロ・グラビティ」感想
2013年
監督 アルフォンソ・キュアロン
脚本 アルフォンソ・キュアロン
ホナス・キュアロン
製作 アルフォンソ・キュアロン
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮 スティーヴン・ジョーンズ
出演者 サンドラ・ブロック
音楽 スティーヴン・プライス
撮影 エマニュエル・ルベツキ
編集 マーク・サンガー
アメリカ
91分
なんやかんや言ってたらツタヤディスカスから早速届きました。
- あらすじ
機器の調整をするために宇宙に出て調整をしていると人工衛星が爆破され、破片がものすごい速さで飛んできてしまい乗ってきた宇宙船が壊れてしまい、
違う宇宙船で地球に戻るために2人で宇宙ふわふわする話です。
- 感想
この映画ほとんど宇宙船の中のシーンはないですし(グラビティというぐらいだから外だわな)マークさんとジョージさん以外役者さんがいてないという。(音声だったり死体で出てこられますが)
開始20分ちょいでライアンがフラグ乱立で宇宙に飛ばされて酸素がなくなったりとバタバタするんですが、酸素が0%になったとき見てるこっちまでしんどくなりました。
マットが噴射させて宇宙ぶらぶらすること可能なんだなと初めて知りましたな。
いつも紐で繋がってるイメージがあったので。
それにしてもちょいちょい映る地球と太陽が綺麗だこと..。
この映画だと生身で宇宙に放り出されたら外傷はなくて、呼吸困難でみんな亡くなってるので、ほーと思いました。
- まとめ
ヒヤヒヤする場面が多いんですが、さすがアメリカ製という感じでしたね。
悲しい場面ばかりですが、おお?!となるところがあったので結構見てて楽しかったです。
どういう風にして撮影されてるのか気になったので調べてみました。
ワイヤーに見えないようにカメラやセットの工夫がすごい。